▲ページTOPへ

株式会社e-clean さいたま市見沼区・南区・志木市、東京都渋谷区・世田谷区のクリーニングならe-clean 048-685-6780

お知らせ

部屋干しが生臭くならない方法

こんにちは😃

今日は生憎の雨です☂️

お洗濯物は部屋干し…

部屋干しは生臭くなるからなぁ…

主婦にとっては悩みの種ですよね💧

 

そもそも、どうして臭くなるの❓

☞それは雑菌』が原因です❗️

洗濯物がしっかりと乾いてなく水分を含んだまま時間が経過したり、汚れや汗が洗濯で落ちきらなかったことによることでこの雑菌が繁殖し、生乾き特有のあの嫌な臭いを発してしまうのです💧

さらに‼️

雑菌は湿気を好むため、汗をかいた服を何日も放置することでも、嫌な臭いが発生してきます。

そのため、汗をたくさんかいた衣類を通気性の悪いカゴの中に入れたままにしておくと、雑菌が繁殖してして生乾きの嫌な臭いが発生してしまいます。

それじゃ、良い洗剤ってあるかしら❓

酸素系漂白剤がオススメです。

原因となる雑菌をしっかりと除菌することで、嫌な臭いの発生を防ぐことができます。

酸素系漂白剤でつけ置きした後に洗えば、生乾きの嫌な臭いの対策になります。

「部屋干し用洗剤」が販売されていますが、そのほとんどに酸素系漂白剤が含まれているんです。

ただし、塩素系の漂白剤は漂白力が強いので、色がついた衣類には使わないように気をつけてくださいね❗️

でも色落ちのチェックってどうやってしたら良いかしら❓( •́. •̀ )

タオルなどに漂白剤を含ませて、衣類の目立たないところにこすりつけます。

数分置いてすすぎます。

こすりつけたときにタオルに色が移ったり、すすいだときに色が落ちてしまったら漂白剤は使わないでくださいね❗️

洗濯するときにお風呂の残り湯を使うのは良いですか❓

お風呂の残り湯には雑菌が多く含まれています。生乾きの嫌な臭いを発生させてしまう可能性が高いので特に洗濯物を部屋干しするときは要注意です。

洗濯機で「洗い」のときは風呂の残り湯でも大丈夫ですが、「すすぎ」のときは必ず水道水を使うようにしてください。

節約のために残り湯を使ったのに、雑菌が繁殖してしまってもう一度洗わなくてはいけないことにると元も子もないですしね。

洗濯をするときに重曹を使うと生乾きの嫌な臭いの予防になります。

洗濯槽に、40℃程度の体温より少し高い温度のお湯を溜めて、水量10Lに対して大さじ1杯程度の重曹を溶かしておきます。

あとはいつも使用している洗剤を入れて洗濯してください。

重曹には消臭効果があるのはもちろん、臭いの元になる皮脂汚れを落としやすくしてくれる効果があるので臭いを抑えることができます。

皮脂汚れが落ちると、白いものはきれいな白に、色や柄物の洋服は色鮮やかに仕上がる嬉しい効果も期待できます🎶

ここもポイントですが、脱水が終わったら素早く干して、洗濯物の表面積が外気に触れるように干すことが大切です。

 

消臭スプレーは臭い対策になりますか❓

消臭スプレーは一時的な消臭には有効です。

ただし、消臭スプレーをかけただけでは生乾きの嫌な臭いの原因である雑菌を取り除くことはできないので、時間が経つと臭いが発生してしまいます。

また、汚れが付いているところに消臭剤を吹きかけることで、最悪輪ジミになる可能性も❗️

消臭スプレーは、臭いが気になる洋服の洗濯をする時間がない!というときなど、すぐに消臭したいとき以外にはあまり使わない方がいいですね。

 

まとめ

洗濯物の部屋干しが生臭くならない方法はいかがでしたでしょうか。

ちょっとした工夫でイヤな臭いがつかなくなるので是非お試しください!

 ・洗剤は酵素系漂白剤入りがオススメ!(色落ちには注意)

 ・重曹を使って皮脂汚れを落とし、臭いの元をなくす!

 ・消臭スプレーは急ぎのときだけ!