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お知らせ
梅雨明け→猛暑ですねΣ(゚д゚lll)
街中でも、半袖やサンダルを履いた人を見かけるようになりました🌻
特に今日は夏日ですね💦
水分補給をして熱中症には十分に気をつけてくださいね⚠️🌞
さて、5月頃から、どんどん強くなっていく紫外線🌞
美容業界では、「美白・紫外線対策」などなど、お肌のケアを提案していますね。
太陽光線の紫外線が強いのは4月から9月までと言われています。
この時期に1年間のおおよそ70~80%も浴びてしまうことに❗️
でも、紫外線の影響って、お肌だけではないのです………。
じつは、お洋服にも紫外線の影響が、あります‼️
衣類への影響と言えば、変色(日焼け)😭
直射日光の影響が衣類の染色を侵してしまって、「あれ?色が変わってる?」なんて気付く事がありますよね?
たとえば、短時間の間だけ、ハンガーにかけて虫干ししていたら、直接日光が当たった、肩から袖に掛けて斜め方向に変色したなんていう事ありませんか?
この変色は光が当たった部分だけの色が変わってしまうので、見た目にもすぐわかります😩
でも、やっかいなのは・・・・
気付かないうちにゆっくりと変色が進行していく方です😩
着用を続けているうちは汚れも蓄積するので、色の変化が汚れでカモフラージュされてあまり目立ちませんが、クリーニング出して、汚れが綺麗に取り除かれると・・・
「出した時にはこんな色じゃなかった!!クリーニング屋さんが?!」って思っちゃうんですうよね。
でも、じつはコレ紫外線が原因である事が多いのです😣
汚れていたから、分からなかったけど、潜んでいた色の変化がハッキリとしたというのが真相だったりしするのです。
洗わないと分からないのって、ちょっと厄介ですよね…☹️
なので、しっかり対策から考えていきましょう。
衣類は紫外線を受けると染料の化学構造が変化してしまい、発色機能がしっかりと果たせなくなったり、繊維から脱落してしまう事があります。
特に、色鮮やかなブルーやグリーンなどは要注意です⚠️
あと、ウール・シルク・ナイロンなどは、紫外線の影響で繊維素材そのものを変色させてしまう事があります。
衣替えのこの時期は、ウールのセーターをお家で洗って、日向干しなんていうことは避けましょう。干すのは必ず日陰です❗️
蛍光増白剤が使用された衣類も要注意です⚠️
真っ白の衣類は白さを際立たせる為に、繊維状に染着させて、青色発光によって増白の効果を出しています✨
しかし、蛍光増白剤が紫外線の影響により、劣化してしまうと、黄変してしまう事があります😔
白い衣類だから変色しない!というのは大間違いです⚠️
「あれ?日焼けしちゃった?」という時の見極め方は意外と簡単です🥺
光の当たっていない生地とよ~く見比べてみて下さい。
例えば・・・襟裏、ポケットの中、裏の縫い代の部分などと見比べると色の差がはっきりとわかると思います。
お洋服の紫外線対策にも気を使いたいものですね😌