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お知らせ
クリーニングに出すものの基準
まず洗濯表示を見てみましょう
消費者庁が「クリーニングに出してね」と言っている素材の一覧です。
これらには「洗濯マーク」でも「自宅で洗うのは困難、クリーニングに出してね」という意味のマークがついています。
「×マーク」と「Pマーク」以外の衣類は、ほぼ自宅で洗えます。
洗う時はエマールやアクロンなど、液性が中性の「おしゃれ着洗剤」がおすすめ。
洗濯機の設定は「ドライクリーニングモード」で丁寧に洗いましょう。
注:普通の洗濯用洗剤は液性がアルカリ性のものが大半で、動物由来のウールなどの素材は縮んでしまいます。失敗の原因になるのでくれぐれも使わないでください。
「1万円以上の服」はクリーニングへ
ブランド衣類・高額の洋服(1万円以上)は自動的にクリーニングに出すことをお勧めします。
数万円する衣類に安い素材は使われないため、そもそも丁寧な洗いが必要なためです。
例えば…
★高級ブランドの衣類
★MONCLERなどのブランドコート
★10年着るつもりで買ったオーダースーツ
★5年着るつもりで買った上質なジャケット
★上質素材のセーター
★よそ行きのワンピース
などを目安にしてみてください。
ワイシャツをご自宅でお洗濯して干した後に持ってこられるお客様もよくお見かけします。
やはり自分でするアイロンよりプロが手掛けるプレスは全く違うなぁ…と、この職業に就き初めて実感したことです。